いわゆるひみつ(?)日記(2006年5月)


5月20日
まだ見ぬキミたちへ。
今まで、この作品には多くの人が関わってきた。青学キャストは、代替わりしながら続いている。初代キャストも2期目キャストも、とても素晴らしい舞台を作り上げてくれた。ものすごい人気を誇るようになった。3期目としてそれを引き継いでいくキミたちには、きっとまた大きなプレッシャーがのしかかると思う。2期目の子たちがそうだったように。でも、作品に対して真剣に取り組めば、きっとみんな暖かく見守ってくれる。きっとファンはついてくる。がんばって。
そして、4代目部長役のキミへ。今まで3人の人が演じてきた部長の、集大成が氷帝戦だった。キミはいきなり、肩を痛めて戦線離脱したところから入ることになる。でも、今まで3人がつないできたものを、どうか感じてください。出番は少ないかもしれない。でも、その想い、その重さ、その意味を、どうか、しっかり受け止めてください。そして、過去の3人に負けないオーラを放ってください。離れていてもやっぱり部長なんだと、そう思わせるものを持ってください。
もう、裏では全て決まっている頃でしょうね。後はきっと、発表を待つのみなのだと思う。キミたちにも、期待しています。

そして…ベストアクターズでタクミ&ルイトが出るってことは。…この2人は、次の六角公演にも出るんだろうな。決定。みたいな。
…部長のパートの、「勝つか負けるかは、戦う者の心がけ次第」…それは違う。だったら、何故国光は勝てなかったの。どれほど想いが強くても、勝てないことだってあるんだ。
2006年05月20日 01時54分20秒


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