ミュージカル Dream Live 1st
2004年6月13日:東京・東京体育館

開演前
入り口のとこで荷物チェック。…うわー、ライブっぽい〜。(ライブだってば!)
いや、私、こういうライブって、初体験なのです。グッズもセットで買ったけど…ペンライトって、どうすればいいの?(…おい…)
中に入った瞬間、ゾクッとしました。ちょっと霞がかかったような空気がまた、いかにもライブってカンジでなぁ…。ついこないだまで、ここでバレーボールをやってたなんてなぁ…(笑)
会場の前と後ろにでっかいスクリーンが設置されてました。ステージのところに、青学カラーを彩った垂れ幕と、ミュのロゴが入った看板。うわぁ…ライブっぽい…!(だから、ライブだって…)

自分の席を探して見ると、アリーナA2というのは…かなり左側のブロックですな。アリーナは前からA・B・C、その中で左から1・2・3…とついてました。9まであったかな? 配置の形の都合上、存在しないブロックもあったけど。C5・C6あたりは抜けてたかな?
…ってことは…午後のB1ブロックって…一番左のブロックかよ! …年末年始の不動峰公演も、5回中4回が左側からの観劇だったというのに…。私はよっぽど左側に縁があるらしい…。
午前の部が終わったところで確認しに行ってみたら、午後の席は真ん中より少し後ろ…と言うか、明らかに後ろのスクリーンの方が近い。しかも、………左端。何でじゃーー!!! そんな、半年も前の夢を引きずらなくていいから!(不動峰公演のチケット取りの時、「真ん中へん(よりちょっと後ろ)の左端」という夢を見ていた)

第一部
スクリーンに9人の写真が映し出された後、メンバーが登場。…何か曲が入ってましたな。覚えてないけど(笑) そして大石の挨拶でライブスタート! 「今日はオールスタンディングで楽しんでください!」みたいな。「2階席の人も、転落事故など起こさないように!」(笑)
そして、「これが、青学レギュラー陣だ!」

これが青学レギュラー陣なのだ!
第1弾のメンバー紹介の曲。ただ…紹介する人は同じだったけど、歌詞が全く違ってました。部長…「敗北の匂わない人」って…泣かせる…(涙) …あれ。私の耳は「匂わない」って聞き取ったけど…もしかして「似合わない」だったりするのかな…。

そして大石が、「紹介します! 越前リョーマです!」「ちぃーっす」「…」「……」「それだけかよ!」「越前…下がっていい。もう下がっていいから」

で、コント。(…コント?)
大石と部長が話してます。「うちのレギュラーは、みんな負けず嫌いだな」「そうだな」「桃城と海堂も、お互いを刺激しあっているし」「お前はどうなんだ」「俺か? 俺のライバルは……」「……俺か(フッ)」「…今、笑ったな!?」みたいなカンジで。大石は一方的に、部長をライバルだと思ってるようです(笑)
ちなみに、リョーマはいつの間にか消えてたり。

負けず嫌い
最後のコーラス部分を繰り返すアレンジが入ってたのが、もうたまりません…。元々好きな曲だけに、余計に何かこう……大好きだー!!

1年生トリオ登場。「先輩達は何をやっているの?」「先輩達は、全国大会に向けて、ドリームライブをやってるんだよ!」「なんで全国大会に向けて、ドリームライブなの!?」…もっともだ(笑)
「先輩たち、この1年で、ちょーっとだけど、歌もうまくなったんだから! 特に、乾先輩!」「ソレを言うなら手塚部長!」「あ、それを言うなら、不二先輩のダンス!」「…な〜んて、ファンの人の前じゃ言えないよね〜〜」と言いながらふと客席に目を向けて、「………うわぁ!!」なんて後ずさってました(笑) いや…みんな思ってることだから、大丈夫(笑)
そして、堀尾の薀蓄。「この体育館、一番高いところが27メートルもあるんだぜ。それから、ロッカーが504個あるんだけど、何で504個かというと、ラケットの目が504個あるからなんだ!」「すご〜い」「全部ウソ」「ウソなの!?」

南次郎も登場。グッズの風船持って。で、客席に向かって「あ、おんなじの持ってんね。…あ、こう使うの」なんて言いながら風船を叩き合わせてたり。で、トリオに向かって「越前リョーマってヤツ知らない?」とか言いながら去っていく。「おーい、リョーマ! 歌の練習はもういいからよ! 相手してくれよ!」午後は更に一言、「間違えなきゃいいからよ!!」
南次郎が去った後のトリオ、カツオが「僕ね、やってみたいのがあるんだ。海堂先輩のアレ!」カチローも「あ、あ、僕も! 桃ちゃん先輩のアレ! 僕は、かとっちゃ〜ん、かとっちゃ〜〜ん!」「…お前の苗字、加藤だっけ…」「やっぱり海堂先輩だよ!」「桃ちゃん先輩だよ!」
そんなことをやってると、舞台端に海堂が登場。「……や、やっぱり、海堂先輩かな……」逆サイドに、桃が登場。「や、やっぱり、桃ちゃん先輩かな……」

「おい。何見てんだ」なんてことを言いながら二人はステージ中央へ。口論が始まります。が…「お前、その靴何足目だよ」「2足目だよ!」「衣装さん、泣いてたぞ〜」「しょうがねえだろ! いっぱい動くんだから! お前こそ、おいしいとこばっかり持ってくんじゃねえ!」「しょうがねえだろ、俺オイシイんだから!」
桃が「お前なんか、バンダナ取ったら髪の毛ごとどっか行っちゃうじゃねーか!」とか言ってたのもあったなぁ…。
「お前、前の公演のとき、同情ひこうとして台から落ちたよな!」「アレは素だよ!」「…素なのかよ」「あ、いや…演出だよ!」「演出なワケね〜だろ〜〜。ばい、上島」
「てめえ、汗かきすぎなんだよ!」「しょうがねえだろ、人の2倍水分取ってんだから!」「…減らしゃいいじゃねえか。半分によ」「…そっか」「そうだよ」「そうだな。…お前ひょっとして、俺のこと心配してんの?」「してねえよ」「してんだろ?」「してねえ!」「してんだろうがよ!」「してねえっつってんだろ!」「してる!」「してねえ!」「してねえ!」「してるよ!」「…」「……」「いや…実はよ、俺もお前のこと心配してんだよ。お前、内気だからよ、こういう場って苦手だろ。緊張してんじゃねえかと思ってさ。センター立てよ」「俺はいいよ」「いっつも端っこばっかじゃねえか」「俺は端っこが似合ってんだよ」「いいから立てって」「…そう?」
で、海堂がちょっと体を斜めにしてセンターに立つんですが…ソレを桃が蹴飛ばすんですな。「バーカ! センターってのは、こう立つんだよ! 光ってんだろ〜!?」「ああ、光ってるよ。光ってるな」「…てめえ、どこ見てんだよ!」「アタマだよ!」
そんなこんなで、「アタマきた! 表出ろ!」…アレ? これって…「俺が先だ!」っていうケンカだったよな…。どっちが先に歌うか、ってケンカだったハズなんだが…それの入り方、忘れちゃった…。

俺は桃ちゃん〜青学の暴れん坊
タフ
で、ステージの後ろから出て行こうとする海堂。そこで桃が何やらカツオに耳打ち。「キュー!」
かかった曲は、桃ちゃん(笑) しかし、途中で曲が変わる(笑) 間奏の部分で、ちゃっかり乾が出てきたり(笑) 海堂に汁飲まそうとしてたなぁ…。午後は飲みきれないで、歌がへろへろになってたなぁ(笑) その後も、曲がミックスされた状態で、挙句に「俺は、桃っちゃ〜ん!」のとこで乾がしゃしゃり出て「俺は〜」「いぬっい〜!」なんて歌ってたり(笑)
で、歌が終わると結局、「表出ろ!」とか言いながら退場。

そして乾とタカさんが登場。「俺たちには、華がないと思わないか…?」なんて話をしてます。「あ、でも河村は、ラケットを握るとバーニング状態で一躍主役じゃないか」「あ、そうか。あ、でも乾だって、汁を作らせたら主役じゃないか」「…だが、汁を作る動作はテニスと全く関係がない…」でもタカさんも、バーニング状態の記憶はないらしいです(笑)
途中でタカさんが乾に「いくぞ、いない!」「…いない?」なんてのもあったけど…コレは文字にするとあんまり面白くないな。
それでも2人は、「だが、とりあえずこの時間は俺たちが使っていいんだな!」そして照明さんに正面からキラキラな光を当ててもらって、乾が妄想してたキラキラな曲を…なんて言ってたら。
イントロが入ったところで、不二が左、菊が右に登場。
「こ、これは…俺たちのキラキラじゃない!!」とか言いながら乾とタカさん退場。

菊丸VS不二〜ライバルな二人
…追加公演以来です。キメ&たかしの不二菊デュエット…っても、追加公演はDVDとかになってないから、全然覚えてないし。でもやっぱり、歌った後はぎゅーって腕相撲紛いに握手するのな(笑)
そして、退場…する時に、不二と入れ違いに大石が登場。
「英二…俺と仲間でも、よかったか?」無言のまま大石に近づき、ポンと肩を叩く菊。頷くのがすっごい可愛い…。
…DVDで改めて見たら、「俺と仲間でも、よかったか?」と言われた時の菊の反応は、まるで「俺と付き合ってくれないか?」とでも言われているかのようでした(笑)

ゴールデン・ペア
スクリーンに、例の雨が映し出されます。初披露、土屋&たかしのゴールデンペア。間奏のところでは、タカ&不二、桃&リョーマ、乾&海堂のペアも登場。最後は8人でダンス。…部長がいない(笑)

部長登場。
THIS IS THE PRINCE OF TENNIS
I'M ALWAYS WINNER
2曲続けて入りました。…ここは…とにかく、「ゆーや、がんばれ!」みたいな(笑) 初演のCD&DVDの柳を思い出しました(笑) 初々しいと言うか、たどたどしいと言うか。音程なんか気にしなくていいから! がんばれ、ゆーや!みたいな(笑)
…いや、ホント、初舞台で緊張してるってのもあるんだろうけど…聴いててハラハラしましたよ…。我が子の初舞台を見守る親の心境(笑) …ま、多少音程が不安定なのは気にしない気にしない(笑)

第二部
休憩を挟んで(…フツー、ライブって休憩なんてないですよね??)、第二部。
メンバーみんな衣装チェンジ。私服のようです。ちなみに、リョーマだけいません。

ザ・レギュラー

「乾は何でこの暑いのにタートルネックなんだ?」「黒い服を着てくるように言われたのだが…黒は、これしかなかった…。黒は好きなんだがな…」「…買いな?」…やっぱり菊ちゃんて、悪気なさそうなのにさり気に痛いとこ突くなぁ(笑) 「ああ…。…母さんに言っておくよ」「…」母さんって!とか思ったら…大石のフォローが。「…ま、中3だからね!」…そうでした(笑)
で、部長が「んん! ん!」と咳払い。…気付いてほしいらしい…(笑) 「手塚…それは、どこで買ったんだ?」「渋谷だ」「渋谷…。ま、まさか…」「その、まさかだ」午後は更に、「あの、CMのデパートか!」やっぱり○井ですね!?(笑)
タカさんが、「みんな、10巻の表紙の服装に似てるよね」「ああ、そうだね〜」「…俺、あそこにいないんだよな…」そこへまた菊が悪気なさそ〜に、「ああ、あれね〜。何でも人気投票で(もごもご)」慌てて菊の口を押さえてタカさんの耳を押さえるメンバー(笑) 「でも、似合ってますよ。俺なんて、いつもタンクトップっすよ。いつもタンクトップより、いいじゃないスか」と桃。「いつもジャージより、いいじゃないか」と大石。…大石が「いつもタンクトップより、いいじゃないか」桃が「いつもあの髪型よりいいじゃないか」と言ってたシーンもありました(笑)
海堂も、「俺、いつもと違わないスか?」と。「長ズボンだ」「いや、もっと上の方…」バンダナが赤いんですね。「あ、赤いな」「赤いよ」「赤いね」「いや、もっとこう…似合うとか何かないんスか?」「…赤いな」「赤いよ」「赤いね」…コイツらって(笑)

せっかくだから、何かやろう、という話になります。「じゃあ、ボウリング!」「待て! ライブだぞ!」「そっか」「ビリヤードにしよう!」「スケール小さくなってるし!」
「女子バレー!」「男子でいいじゃん!」そして何故かみんなそれぞれバレーボールの真似(笑) タカ&不二、桃&海堂、大石&菊。部長は座って見てる。…大菊がめっちゃ楽しそうでした…。
いつの間にかいなくなってた乾が現れ、「カラオケだ!」とマイクを出します。「俺がみんなの歌を審査する」みたいなこと言ってたかな? 「桃城。お前は歌声が上ずる確率72%!」「記憶にございません」「大石はハモリを間違える確率82%!」…桃と大石に対しての「〜%!」の数字は、午前と午後で微妙に違ってました…。そんなとこ覚えてなくていいから、もっと重要なとこ覚えとけ、私…。「それを言うなら乾、お前はハモリをビビって歌わない確率98%だ!」「それを言ったら海堂! お前は歌声が『ハン〜〜』と鼻にかかる確率100%だ!」そして一人で「あ、あー」と声出ししてる部長(笑) やる気満々じゃねーか!(笑) ス●ップを歌いたいらしいですヨ(笑) でもさり気にスルーされるんだな(笑)
で、結局、乾に歌わせようということになり、乾コール(笑) 「あ、あー、な、何か今日はノドの調子が…」「ちゃちゃちゃちゃ〜ちゃちゃ、知ってるか〜い?」「ゆー、のー」「いや、そこまででいい!」「じゃあ、不二!」「ダメだよ! 不二はマイク握ったら離さないんだから!」「性格変わるからな…」
そしてラケットの時と同じく、「マイクを握ると豹変するのは、もう一人いるな」「…あ」「……!! ぬおぉーー!! バーニーング!!」(笑) 何てお約束な…。

俺はバーニング
公演の時と違って、計8人でのバーニングです! 部長も一番後ろで何か参加してますよ!(笑) 途中でみんなで交替でマイク持って、その間にタカさんはハッピを着て出てきます。神輿まで出ちゃいます(笑)
「何でハッピなんか着てるんだ!」「祭りだって聞いたから!」「ライブだよ!」
で、歌が終わるとマイクを取り上げて、「………(ゼエゼエ)」…大丈夫か…タカさん…(笑) 「俺…なんでハッピ着てんの…? 恥ずかしいんだけど…」どうやら、ホントにバーニング状態は覚えていないらしいです、タカさん。原作では一応、覚えてるってことになってるけどね。
そして、「あ…あれ、見て…」と会場の後ろの方を指差すタカさん。スクリーンにも映し出されたそれは…伊武深司!

真剣勝負とはそういうこと
何と、ソロでギターの弾き語りです! 思わず笑ってしまうけど、…何気に、ウマイ。
歌い終わって、「見てたか、青学」
「こっち来いよ!」「やだ」「いいから来いって!」「…しょうがないなあ…」「ほら、走って!」「……」ステージから降りたあたりで走り出す深司。「あ、走ってる」

ステージ上では、大石が「それにしても、伊武君、カッコよかったな!」桃まで「声がいいっすよね!」…自分で言うか!(笑) 「ああいう声、出してみたいな」「大石先輩じゃムリっすよ」そしてモノマネ大会に。まず大石が「…すんまそん!!」「声ハリすぎ!」ブーイングの中、「大石! いいテンションだっ!」「ありがとう、英二!」「…何なんだ、この二人は…」「次は…不二!」「僕?」そして不二は例の口元に手を当てたポーズで、「…すんまそん…」「色気出しすぎ!」「変なエコー入ったし!」「だいたい、この腕は何なんスか!」「…悪い?」「あ…いや、悪くはないっす! すんません!」
そして、また咳払いしながら「す…すんま…ん、ん……すん……」……部長……(笑) ソレは、ラジオの壊れた部長と同じノリですよ…。「手塚…やる気だよ…」「じゃあ、次は……桃!」部長はまたサラリとスルーされる(笑) 「え、俺はいいっすよ〜」そこへもって大石が客席に向かって「なあ、みんな! 桃ならできるよなぁ!?」…そりゃーね(笑) でも、やる前に遮ってましたね…。ちょっと聞きたかった(笑)
何故か現れる南次郎。ウクレレ持ってるし!(DVDでは出てなかった…。午前も午後も出てきてたワケじゃなかったのか…) そこへ深司が現れる。午後は、不二に向かって「…越前君、イメチェン?」…違うし!(笑) 確かにやったけど、違うから(笑)
「俺の歌、どうだった?」沸き起こる歓声に対して、「笑ったくせに」で、「不動峰も忘れないでよね。それじゃ」「もう帰るのかよ!」「…石田から手紙預かってたんだ」取り出したのは、古風な和紙の手紙ですよ(笑) 「皆さんへ。………『ぬん!!』」…以上!?(笑) えー、ちなみに、本人が2階の関係者席?にいました(笑) 午後は、石田からではなく「橘さんから手紙預かってたんだ」午前の時より、更に紙が長いです(笑) 「青学の皆さん、会場の皆さん。…手塚部長へ」…は?「………『チャ〜レンジ♪』」…以上!?(笑) 「…あげるよ」受け取って握手までしてますよ。

「よし、集合だ!」「もう集合してるよ!」「越前がいないっすよ!」リョーマと南次郎登場。「あー、待て待て。靴下をね、もうちょっと…はい、よし」「行ってきます」「あ、待て待て!」「なに」「ここがちょっとめくれて…」「もういいよ!」…南次郎…すっごい親バカ…(笑)
リョーマがステージ中央に出てくると、周りが「今の…誰?」リョーマは「……………さぁ?」…おーい(笑) 「おチビ、大丈夫?」「警察呼んだ方が…」「あ、そうだね…」「いや、大丈夫っす!」「でも…」「大丈夫っす」「…ホントに大丈夫?」「大丈夫っす」
そして前に出てくる部長。「それじゃ、次のコーナーいくぞ! …乾、頼む」「前に出る意味がわかんないし!」

そのコーナーってのが…「ドキッ! 乾は見た!」みたいな、レギュラーの私生活のドッキリ写真(笑) 順番はもう忘れました。確か、最初は不二。「不二の寝顔など見たことはないだろう!」「寝てるよ…」「いつ撮ったの?」「そして、寝起きの不二!」 もろにカメラ目線ですが(笑) 3枚目は、サボテンを眺める不二。「好きなんだ、サボテン」 次は桃。「どうしてお前は人間を相手にしないんだ?」 チャリで電車と競走する桃! 2枚目は、レギュラーみんな電車の中(笑) 写真を撮ってるハズの乾まで(笑) 「…気のせいだ。俺が乗ってるワケないだろう」 そして3枚目は、情けない顔の桃。午前は、「他にもあるじゃないすか! これだけはやめてって言ったのに!」 午後は「…アレ、ちょっと…素だな…」なんて言ってました。
大石は、「お前は本当にやらしい目つきだな…」1枚目は、水槽を眺めている…目がちょっとやらしい(笑) 2枚目は、何かを発見! 午前では「この時は、水槽の中に小さな手塚を発見したんだ」…ナゼ? 「それで3枚目がこれか…」何故かキスをしようと…(笑) 何でじゃー! 「どうして手塚を見つけてキスなんだ…」 でも、午後は「これは…水槽の中に小さな英二を発見したんだ」…ブッ!(笑) 「それでこれか…」3枚目は同じ。キスをしようと…(笑) 菊の写真は、1枚目はイチゴパフェ。の向こうに菊も写ってます。2枚目は、そのパフェを食べて至福の菊! 3枚目は、「はにゃ〜ん♪」てカンジで後ろにもたれてる菊。…っか…可愛い…!! 午後は更に、「何で2つもあるんだ?」とツッこまれて大石が「これは…あの時の……」「あの時って?」「いや……」「大石!」しーっ!と指を口に当てる菊。「わかった」みたいに頷く大石。「乾には、隠し事はできないな」「何なんだ、この二人は…」乾のトドメの一言が、「俺はいつも妄想しているがな」…ちょっと待て! アンタら、大菊は公認かい!! …草太は、絶対ソレが腐女子どもにウケるのを知っててやってると思います…。
そして、大石が「俺たちだって、言われてばかりではないぞ! 楽しい時間の乾!」…野菜切ってるよ…。何かモザイクかかってるモノ入れてるよ…。午前「これは…こんな時間にはとても言えない。海堂は、コレを今日飲んでいる!」午後は、「これは、お客さんの愛だ! 海堂は、これを飲めなかったんだ!!」 3枚目は…泡吹いてるよ…。午前「失敗したんだ」午後「愛が溢れたんだ!」
それから、薄幸な海堂。おじいさんを発見。背負って道を渡る。お礼も言わずに去っていくおじいさん。寂しそうな顔の海堂(笑) 幸薄いなぁ…。
親孝行のタカさん。店の手伝い。カウンターの向こうには親父(笑) そして営業スマイル。…親父さんが相手してた人って、結局誰なんでしょう…。まさか部長だったりは…しないよねぇ…??
「次は、手塚。手塚はなかなかプライベートの写真が撮れなくて、手塚のお母さん、手塚彩菜さんに協力していただいた」…へ? 1枚目、ランドセル背負って見返り美人な……って、でかっ!!(笑) こ、これ……ちょっと待ってよ〜〜(笑) どう見ても小学生じゃないから!! 「でかっ!」「ランドセル小さっ!」 2枚目、直立の全身像。3枚目、公園みたいなとこで足を組んで座ってテニスボールを持っている。4枚目、通学途中?の後ろ姿……って、でかっ!!(笑) そのへん歩いてるサラリーマンの誰よりもでかいよ、ランドセル背負った英治!!(笑) …英治……こんなの、よく撮ったな……(笑) 「乾…お前のレギュラー復帰はないと思え」…後から知ったんですが、あの写真…青学(あおがく:青●学院)の前で撮ったそうな…。そんなとこまで拘んなくていいから!!(笑)
そして最後はリョーマ。「お前は、本当に練習の鬼だな」1枚目、ラケットを振るリョーマ。2枚目、やはり家の前でラケットを振るリョーマ。3枚目、やはりラケット(以下略) 「何で同じ写真ばっかなんスか」「お前が練習しかしていないからだ」そこで午前は「全国まで、負ける気ないんで」って言ってたんですが…それが、午後は「何で同じ写真ばっかなんスか」「お前が練習しかしていないからだ」「…すんまそん」…何と! ゆーや!! よくやった! がんばった!! …笑っちゃったけどね(笑) 笑っちゃって、照れてたよ…可愛いなぁ。やりたかったんだね…(笑)

そしてスクリーンには、都大会のトーナメント表が映し出されます。これから戦うことになるルドルフ、山吹、そして氷帝。戦いは始まったばかりです。最後に、もちろん青学も。
NOW & FOREVER
今回のオリジナル曲。

VICTORY

レギュラー陣はハケて、トリオ登場。
地区予選
ほとんどがダンス。最後の方で歌いながら踊ってたな。しかしこの3人は本当にダンスがうまい。あれだけ踊り回って歌の声が全然揺れないんだから…たいしたもんだ。

レギュラー陣の衣装チェンジ。…センスがあるんだかないんだかよくわかんないスーツ(笑) 確か、リョーマと部長が一緒に出てきたような気がします。中央の扉から。リョ塚です。(は?)
チャレンジ〜すべては勝利のために

挨拶があって、最後。一応、アンコール扱いなんですかね。
VICTORY〜お前は青学の柱になれ

そしてカーテンコールは、『Make You Free
いつかやるだろうとは思ってたけど…ここで出てきましたか…。午後は、スクリーンにちらりと柳の姿が映りました。本人、映ってることに気付いてなかったみたいだけど(笑) 半年前に事故に遭ったなんて信じられないくらい、元気そうでした…ホロリ。



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