ラグナコンベンションのこと。

まあ、たまたまネットやっててみつけただけなんですが。
これも名前だけは聞いたことがあったんだけど、行ったことは全然なくて。
どうやらあまり大きな宣伝はしてないらしく。
コンベンションと言うよりは、「開放例会」です。それゆえ…アットホームだけど、
アットホームすぎて行きづらい面もあったり…。
主な活動場所は千葉県の津田沼。

2000年:10月8日

 某HPで告知を見つけたんで、行ってみました。10月は他のに行けそうもなかったから…。ここはサークルの名前だけは聞いたことはあったのだけど、その実体は全然知りませんで、ちょっと不安を抱えつつ行ってみました。行こうかどうしようかはかなり迷ったんですが、その日の朝、RPGやる夢を見てしまったのでね…(笑)
 あまり大々的な宣伝をしてないせいか、人はものすっごく少なかった…。全部で9人。だもんで、1卓のみで、「パワープレイ・プログレス」を…(笑)
 ここは平均年齢高そうね。周りの人たちの会話から判断するに、恐らく最年少が24歳だったのではないかと…。

 実は「パワープレイ」なんてやるの全く初めてで、しかもどうやら外部からの乱入者は私だけで、 どうしようかと思ったけど…みんないい人だー。
 作ったキャラは、エルフの義賊(盗賊+吟遊詩人)、アークニール。そして、8人パーティー(すげェ)の残り7人の内訳は、虎のシェイプチェンジャー(獣人間)の軽戦士、レプタリアン(トカゲ人間)の僧侶、人間の気功術師、フェアリーのトリックスター(しかも男)、ミノタウロスの精霊騎士、ダンピール(バンパイアと人間のハーフ)の船乗り、ハーフエルフの魔術師。……あのさぁ、こんなパーティー構成でいいワケ?(笑) 今回のPCにはいなかったけど、ネコ耳とかバニーなんてのまでいて…それはどうかなぁ(笑)
 シナリオは、わりとオーソドックスでした。…ネクロマンサー(死霊術師)を「オーソドックス」と言っていいのなら(笑)

 せっかく、専業シーフでなく歌って踊れる(笑)ヤツにしたのに、バードっぽさは全然発揮できませんでした。記憶力があまり高くなくて呪歌が2つしか覚えられず、その2つも使いどころが全くなくて(笑)、どーしよーもなかったです。エルフだから戦闘力なんてもともとないし、呪歌も使えないしじゃ、戦闘でやることが全くないの(苦笑) しょうがないから、仲間の戦いっぷりをメモってました(笑) 後で歌にしてやるのさ♪
 システム的には、呪歌の名前の付け方がおもしろかった。「魔王」なんか、すっごいウマイなあ、と感心しました。呪歌でなく、「呪舞」ってのもあるのね。誰か、呪舞のリストください(笑) クラシックファンにはたまらん。何か、すっごいいいネタを仕入れた気分♪

 …SWに流用しようかなぁ、この子…。パーティーの人数が多かったせいか、無個性ではないんだけど、つかみどころのないキャラになってしまったから…。
 キャンペーンやるなら、面白いシステムだろうなぁ。レベル99まであるって言うから(笑) ちなみに、今回のレベルは5。駆け出しもいいとこ。

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